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脂肪が減ると評判のバターコーヒーはダイエットにも効果的!? [グルメ]


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アメリカで注目のバターコーヒーとは??

1日1杯の「バターコーヒー」は脂肪が減り、
ダイエット効果が凄い!と話題になっています。

元々コーヒーにはダイエット効果があるといわれていましたが、
コーヒーにバターを入れて飲む「バターコーヒー」はさらに
ダイエット効果・集中力アップ効果があると注目されました。

いったいどれほどのダイエット効果があったのか?

アメリカでは36kgものダイエットに成功した人もいるそうです。

いやいや、バター入れたらカロリー高くなるでしょっ!!

ふつうはそのように考えます。

もちろん、ただバターを入れただけではそうかもしれません。

しかし、ある特定のバターを入れることでダイエット効果を
期待できるのです。

そのバターとは「グラスフェッドバター」です。

この「グラスフェッドバター」は、牧草飼育の牛からとれた
ミルクでできた無塩バターのみとしています。

普通のバターとは異なっていて、中性脂肪や悪玉コレステロールが
減少するのが最大の特徴です。

さらに、不飽和脂肪酸という良質の脂肪分が多く含まれているため、
エネルギーとして効率よく消費され、体脂肪を増加させない、
血糖値が上昇しにくいというメリットがあります。

このため、「バターコーヒー」を続けることで、

・コレステロールや中性脂肪が減る
・お通じがよくなる
・空腹感を感じない
・集中力が上がる
・減量できる

などの効果を期待できます。

「バターコーヒー」のレシピは次の通り。

■用意するものとレシピ
・良質の豆で淹れたコーヒー:1杯
・グラスフェッドバター:大さじ1杯
・ココナッツオイル:大さじ1杯
以上3つの材料を混ぜるだけで完成です。

バターコーヒーを飲む際は、必ず撹拌して混ぜ合わせます。
撹拌することでバターやオイルが分解され、脂肪をエネルギーに
変換させやすくなるとしています。

グラスフェッドバターを大さじ1加えるますので、カロリーは
約100kcalほどがプラスされます。

ですので、1日の活動を始める朝食に取り入れるのがGood!

朝食代わりに飲むことでお昼まで空腹感がなく、ムダなものを食べて
しまうことがないところもダイエットに貢献しているのかもしれません。

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