自動運転技術の発達により自動車学校が危機に?! [ロボット]
AI、人工知能が発達することにより私たちの生活にも
さまざまな影響が出てくると予測されています。
最近よく耳にするのが、
「仕事がAIにとってかわられる」
「AIの発達でいまある仕事の何割かは無くなる」
というものです。
無くなる仕事もあれば新たに出現する仕事もあるように
思われますが...
人間が楽になればそれにこそたことはありまあせん。
自動車が人工知能により人間の手を介さずに運転できる
自動運転技術も実用化の段階に入りました。
ナイトライダーという海外ドラマはこの人工知能を搭載した
クルマが活躍していました。
「クルマが自分で運転するなんてあいえん!」
と思いながらも面白いので観ていました。
主人公のドライバーとも会話ができています。
このドラマの脚本を書いた人は先見の明があったのでしょうね。
そんな中、自動車教習所はすでに多くの企業で経営が
行き詰ってきています。
今年自動車教習所に通った息子の話からもそれはひしひしと
感じました。
創業60年の実家、南福岡自動車学校を事業継承した江上喜朗氏
との対談でホリエモン氏は自動車教習所は今後10年でなくなる
との見解を示しています。
無くならないにしても経営は相当厳しいものになるとも。
そんな自動車教習所の経営を立て直した経験をまとめた著書が
『スーツを脱げ、タイツを着ろ!』(ダイヤモンド社)です。
「スーツを脱げ」はわかりますが、
「タイツを着ろ」とはいったいなにをしたのでしょう。
すごく興味がわきませんか?
2017-05-24 08:15
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