正社員の待遇を下げて格差是正とはこれいかにっ！？

「是正」の意味は、行動や考え方のわるい点を正し改めること。

格差是正といった場合は、不公平なところを正すという
意味合いで使われているハズです。

日本国内大手配送会社〒は正社員に支給している住居手当を
廃止することを決定しました。

なんでも対象者は約５千人で、至急されなくなった場合、
年間最大３２万４千円の減収になる人もいるそうです。

廃止のきっかけとは？？

実は、同グループの社員の半分ほどは非正社員。

非正社員の待遇改善を図る同一労働同一賃金の機運の高まりを受け、
正社員だけに認められている扶養手当や住居手当など五つの手当を
非正社員にも支給するよう求めた。

これに対し会社側は、組合側の考え方に理解を示して一部の正社員を
対象に住居手当の廃止を逆に提案した。

組合側は反対したが、廃止後も１０年間は一部を支給する経過措置を
設けることで折り合いをつけ、今の支給額の１０％を毎年減らしていく。

さらに寒冷地手当なども削減されるという。

このような措置を講じて最も喜んでいるのは会社側だろう。

いつの時代も、庶民・民衆の分断は、支配者・権力者にとって
利をもたらしているようです。

ひっそりと閉店したラーメン店

木大介さんがオーナーのラーメン店
「元福」が閉店していたようです。

オープン当初はメディアなどで
話題になっていましたね。

某テレビ番組では飲食店の
コンサルタント的な人からは
酷評されることもありました。

ご本人はダメなら閉めます！」と
語っておられましたが...

2014年暮れ本当ににひっそりと、
店をたたんでいた。

店舗のあった場所は入れ代わりが
激しく同氏のお店は最後のラーメン店
として近隣の住人に記憶されることに。

残念ですね。

「飲食店はもうイヤだっ！！」と
同氏は思っているかもしれません。

「ラーメン屋開業支援ビジネス」を
運営するメントレプレナージャパンの
提唱する≪10年続くラーメン店≫

ラーメン店に限らず、ビジネスは
続けること・存続することが大切です。

同氏もこちらのコンサルを
受けて再チャレンジされると
いいかもしれません。

アスリートとして負けたまま
終わるのは悔しいでしょうから！

10年続くラーメン店⇒資料請求


こちらは某テレビ番組の企画から
お店をオープンされたデビット伊藤氏の
「デビットラーメン」　【詳細】

店舗数も増やしていて、
マカオにまで出店されています。

やりかたひとつでここまで
明暗が分かれるのが飲食店経営の
醍醐味ともいえるのでしょう。

ラーメンで独立開業するVol.1
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個人で人気スマホゲーム作り?ヒットさせる!

こんなゲームを自宅マンションの一室で、
一人で作れる時代がっ!!

新生ヒストリカ【詳細】

「実在した歴史上の人物を仲間にして、
パズルを解きながら敵と戦い、パズルは同じ色の
ブロックを３つ以上つなげて消していく」
というゲーム。



プログラマーでもデザイナーでもない、
台湾出身の人がクラウドソーシングサービスを
フルに活用して作り上げたようです。

会員登録無料！【SOHO】ならクラウドワークス


「海外のクラウドソーシングサイトも試したが、
納期や作業内容がいい加減なユーザーが多くて失敗した。
仕事に対するコミットメントは日本のクラウドソーシング
サービスに集まるユーザーが一番高い」。

「ゲーム業界で働こうと名だたるメーカーを
片っ端からまわったが望みはかなわなかった」。

中古ゲームの販売会社に勤めるなどした後に
一念発起してスマホゲームを開発!

クラウドファンディングで資金調達!?　
の記事でもご紹介した、
クラウドファンディングサイト「キャンプファイア」で
運営や開発費もネットで募ります。

運営資金10万円を募ると、
応募金額は１カ月もしないで10万円を突破。

募集締め切りの2014年9月2日時点で20人から
合計33万2500円を集めました。

課金収益は月に数十万円、既に黒字化しており、
「年商6億円以上を稼ぐゲームを作る」と
意気込んでいます。

スマホゲームはしませんが、
このような話しを聞くと、ワクワクしますね

小僧寿しにいったい何が?経営方針公募

かつて全国に2000店強、
フランチャイズチェーン（ＦＣ）店を含め
1000億円のチェーン売上高を誇った小僧寿し。

現在の店舗数は約400店にまで縮小しています。



2014年11月末にも広島県のＦＣ会社が経営破綻。

2010年12月期からは４期連続の最終赤字。

◎2006年にはすかいらーくが子会社化。
◎2011年すかいらーくは米ファンド傘下になり、
小僧寿しは放出される。
◎イコールパートナーズ（ファンド）が買収。
◎2014年3月から経営機能不全に陥る。
◎2014年8月佐藤総合企画の佐藤氏が社長就任。
◎「今後どのように経営していったらいいか」を公募。
◎佐藤氏陣頭指揮の元、リストラ決行。
現在の社員数は50名程度だが、更に絞り込み検討。

外食業界では、
「持ち帰りすしという市場自体が厳しい」
という見解が共通しているようです

そのため、直営店を中心に大なたを振り50店以上を
利益率の高いラーメン店に転換する計画。

"小僧寿しが新たにラーメン事業に参入！
2014年12月1日（月）
「麺や小僧」京成八幡店オープン！　


出典 http://www.kozosushi.co.jp/news/3326/

とんこつスープをメインに、お手頃価格でご提供！
ラーメン以外にも餃子やライス類も充実。
首都圏を中心に、2015年6月までに
50店舗の出店を予定しております。
これからどうぞご贔屓に願います。"

第一弾として、「麺や小僧」京成八幡店を
オープンさせました。

新業態として10程度のステーキ店の新規出店も
計画している。

回転寿しなどと並び、寿しを庶民の
食べ物として広めた「小僧寿し」。

ちょっとしたお祝い事や記念日などに、
「今日は小僧寿しだよ～」と母親が買って
きてくれたものです。

嬉しかった記憶はありますが、
成人してから「小僧寿し」の寿しを食べる
機会はなかったように思います。

世の中から寿しビジネスがなくなった
訳ではないのに、寿し屋さんとして
生き残る道はないのでしょうか...

頑張ってほしいところです!